報告がおそくなりましたが、6月6日「盛親公没後400年法要」
若宮八幡宮の宮司さんよりお声をかけていただき、宮司さん・権禰宜さん、長宗我部ファンクラブの会長と事務局長の4名で京都の連光寺にて行われた盛親公の法要に参加してまいりました。
連光寺は盛親公が斬首された御霊を供養された場所であり、遺品を保管していただいている場所であります。
関係者・ご後裔の方々、盛親公を慕う方々100名程が集まる中で粛々と法要が行われました。
連光寺に保管されている盛親公の遺品を拝見しました。
書簡や刀、100年ぶりに対でそろった鉄銹地鐙が展示されていました。
※facebookですでに報告したものをアップしております。
若宮八幡宮の宮司さんよりお声をかけていただき、宮司さん・権禰宜さん、長宗我部ファンクラブの会長と事務局長の4名で京都の連光寺にて行われた盛親公の法要に参加してまいりました。
連光寺は盛親公が斬首された御霊を供養された場所であり、遺品を保管していただいている場所であります。
関係者・ご後裔の方々、盛親公を慕う方々100名程が集まる中で粛々と法要が行われました。
連光寺に保管されている盛親公の遺品を拝見しました。
書簡や刀、100年ぶりに対でそろった鉄銹地鐙が展示されていました。
その後は、高知県立歴史民俗資料館の野本学芸員による特別講和「長宗我部盛親の実像」が行われました。
関ヶ原の戦いの後の盛親公の行動、大阪の陣での盛親家臣の事など、とても興味深く、時折笑いが起きるほど楽しい内容のお話しでした。
数日前に歴史民俗資料館にて「長宗我部遺臣それぞれの選択」という企画展を見てきたばかりでしたので、とても分かりやすい内容でした。
その後、連光寺構内にある盛親公のお墓参りをしてきました。
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